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2011年 04月 08日 ( 1 )

どもりと上手につき合うために 

タイトル:どもりと上手につき合うために
担当者:スタッフ全員

参加者:31名(内、初参加者4名)

この日は、OSP(大阪スタタリングプロジェクト)会長、東野晃之の開講挨拶、恒例の「自己紹介ゲーム」に続き、伊藤伸二が吃音について、参加者の発言を引き出しながら話をした。

【健康な大人のパーソナリティとは】
伊藤:心理学者のアルフレッド アドラーは、「器官劣等性」「劣等感」「劣等コンプレックス」を明確に区別し、「器官劣等性を持っている人で、健康に生きている人はたくさんいる」と言った。人は、吃音を持っていても、心を健康に保って生きることができる。
では、「心が健康な大人」とは、どんな人のことだろう。

・伊藤のこの発言に対し、参加者から多くの発言があった。

伊藤:今の発言のひとつ、「自分で考える」とは、別の表現をすれば、個人の主体性が確立している、ということだ。吃音で苦しくても、これからの自分の人生は自分で決めることができる。

【自分たちにできること】
伊藤:「心が健康な大人」の話でこれだけの意見が出たということは、今後、自分たちにできることはたくさんある。
大阪吃音教室は、年間スケジュールで、これらのことについて気づき、考える機会を持っている。ここでは吃音治療ではなく、価値観を変えることを実践している。

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by osp_blog | 2011-04-08 00:00 | 例会報告