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2024年度 第11回「親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会」のご案内 

2012年から毎年夏に開催して来た「吃音講習会」を、2024年は7月下旬に千葉市で開催します。

第11回「親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会」
「やってみての気づきと対話」 ~どもる子どもが幸せ生きるために、ことばの教室でできること~
日時:2024年7月27日(土)、7月28日()
   7月27日(土) 09:20~20:00(受付 09:20~)
   7月28日(日) 09:20~16:30

会場:千葉県教育会館 新館501
千葉県千葉市中央区中央4丁目13-10
最寄り駅 JR「千葉」駅から徒歩20分、京成「京成千葉中央」駅から徒歩12分


講 師:渡辺 貴裕(東京学芸大学教職大学院准教授)
顧 問:牧野 泰美(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員/研究企画部長)
    伊藤 伸二(日本吃音臨床研究会会長)
主 催:吃音を生きる子どもに同行する教師・言語聴覚士の会、
    NPO法人大阪スタタリングプロジェクト
参加費:6,000円 …当日、受付でお支払い下さい。

・開催趣旨、当日プログラム、お申し込み方法など詳しくは、詳細案内PDF(239KB)をご覧ください。
・お問い合せ先:日本吃音臨床研究会
   〒572-0850 寝屋川市打上高塚町1-2-1526
   TEL/FAX 072-820-8244

・参加ご希望の方は、「第11回吃音講習会 申込書」(PDF版)に必要事項を記入して、下記まで郵送してください。
   千葉市立鶴沢小学校 黒田明志
   〒260-0003 千葉市中央区鶴沢町21-1

・これまで開催されて来た「吃音講習会」については、「吃音講習会」公式ホームページをご覧ください。


●講師紹介[渡辺 貴裕]:専門は教育方法学、教師教育学。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。演劇的手法を用いた学習の可能性を現場の教員と共に探究する「学びの空間研究会」を主宰。演劇教育・ドラマ教育関連の業績に関して、日本演劇教育連盟より演劇教育賞、全国大学国語教育学会より優秀論文賞、日本教育方法学会より研究奨励賞を受賞。授業や模擬授業の「対話型検討会」の取り組みなど教師教育分野でも活躍。著書として『なってみる学び-演劇手法で変わる授業と学校』(共著、時事通信出版局)、『小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方』(単著 くろしお出版)、『流行に踊る日本の教育』(共著 東洋館出版社)、『〈教師〉になる劇場』(共著 フィルムアート社)など。

by osp_blog | 2024-06-07 14:45 | その他イベント

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