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論理療法 

2014.02.21(金)
タイトル:論理療法
担当:坂本 英樹
参加者:22人(うち初参加者3組4人)

前半は、「論理療法」について概略の説明を行いました。
この回は初参加の方が多かったので、大阪吃音教室では何をやっていて、その中で「論理療法」が吃音の課題軽減にどう役立つのかに重点を置いて説明しました。

後半は、初参加の方の抱えている課題を、論理療法を使って、参加者全員で話し合い、考えました。

【初参加者感想から】
〇ここが、皆さんが多くの時間を掛けて作って来られた場であると分かりました。





【02.24追記】
この日、論理療法の例題を出して下さった方が、Web上に個人的な報告を書かれていると分かりました。
内容を、ご本人の許可を得てご紹介します。

文中、[]内は引用者による補足です。

―――――――――――<引用 ここから>―――――――――――

[この日は]私自身の経験を例題に使っていただきながら、吃音教室の皆さんと取り組みました。

[自分自身の固定観念である]Bの点検中は、ちょっと苦しいです^^;痛みも覚えます。
心を解剖しているのですから、楽ではありません。
自分の心の歪んだりこんがらがったりしている部分をつまびらかにする作業、恥ずかしいです。苦しみを丁寧になぞっているような気分にもなります。
ひとりではこんなことできません。
恐ろしいから。

しかし、そこで吃音教室の皆さんの「態度」が、私を安心させてくださいました。

皆さんは何年も前から吃音と向き合われ、経験し、研究してこられている。
それには大きい苦労がつきものだったはず。
だけれどどうだろう。この場では笑顔が絶えない。

…その事実が安心させてくれたのです。
それが「この人たちは私が弱さを開示しても、受け止め、一緒に考えてくれる」という信頼を産み、私も心の解剖をすることができました。

このような安心感・信頼感を与えてくれる場を育てるには、長年の積み重ねがあったのだろうなぁ…と、惚れ惚れしてしまいました。

やはり目の前でレクチャーしていただき、実際に体験すると違います。
吃音教室の皆様、ありがとうございました。

―――――――――――<引用 ここまで>―――――――――――

by osp_blog | 2014-02-21 00:00 | 例会報告

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