2012年 11月 09日
からだの緊張をほぐす
担当:新見 征一
参加者:23名(うち初参加者2名)
冒頭、「緊張」の良し悪しについて、参加者の意見を尋ねた。
・悪いと思う者10名
・良いと思う者 8名
その後、「緊張」のどこが悪いと思うのか、良いと思うのかにつき、意見を述べあった。
後半は、「緊張」を巡って更に深く広く、意見交換した。
・吃音と緊張の関係
・緊張のほぐし方
・悪い緊張と良い緊張
等など。
【参加者の発言から】
〇緊張がなければ、話が上滑りしたりする。適度な緊張は大事。
〇自分の緊張に気づくことが大事。
〇口を開けて息を吐く。時どきそうして阿呆面をすること。
〇緊張をほぐすには、大笑いするのが最上。
〇「緊張する」は悪いイメージだが「緊張感」にはプラスのイメージがある。「緊張する」は受動的で、「緊張感」は能動的だ。
〇良い緊張は自分を成長させる。ただ、過度に緊張するのは良くない。
〇緊張した時の方が、集中力が出る。普段以上の能力が出る。
by osp_blog | 2012-11-09 00:00 | 例会報告