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吃音の当事者研究(徳田和史) 

タイトル:吃音の当事者研究
担当者:徳田 和史、伊藤 伸二
参加者:30名(うち初参加者1名)

吃音の仲間が吃音の半生を語る、大阪吃音教室の柱となる例会の一つ「吃音の当事者研究」。
この日は、徳田和史さんの吃音との「戦い」を、伊藤伸二が聞き出した。



【参加者感想から】
〇吃音教室でのことが、どもりの症状でなく考え方に影響を受けたという話が興味深かった。
〇徳田さんは、精神力が強い人だと思った。
〇自分も電話のことで困っていて、頑張ろうと思った。
〇吃音症状の軽い人は悩むことなんてないのだろうと、今まで誤解していた。
〇これから長年どもりを抱えながら生きることになる自分にとって、先輩の意見として参考になった。
〇自分は逃げてばかりいる。これからは逃げない人生も考えたい。
〇人が頑張る話は、人を元気にすると思った。

by osp_blog | 2012-07-06 00:00 | 例会報告

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