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当事者研究から学ぶ 

タイトル:当事者研究から学ぶ
担当者:東野 晃之

参加者:24名(うち初参加者2名)

前半は、「当事者研究」がテーマだった今年度の「吃音ショートコース」について、参加者の感想をじっくり聞いた。

後半は、一人の参加者の吃音問題を題材に、「当事者研究」を実施した。



【初参加者感想】
〇自分は今まで「しゃべり下手」だと思って自分なりに悩んで来た。周囲がよく喋る人ばかりで孤独だったが、ここに来て自分一人じゃない感じがした。
〇今日ここに来て良かった。皆さんの話を聞いていたら、自分にもピッタリするところがいろいろあり、すごく共感できた。

by osp_blog | 2011-10-14 00:00 | 例会報告

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