2011年 04月 22日
自分のどもりの問題を分析する
担当者:鈴木 永弘
参加者:27名(うち初参加者1名)
参加者全員が「吃音チェックリスト」で、吃音への「とらわれ度」、日常生活の「非開放度」、話す場面からの「回避度」の現状をチェックした。
その後グループに別れ、「とらわれ度」「非開放度」「回避度」がどう変わったか、これからどうしたいか、それにはどうすれば良いか、などを話し合った。
【初参加者感想】
〇今日来て、みんなの話を聞いていろいろ思った。小さい頃は自分も、喋る時に詰まったりしながらでも発表などをやって来た。大人になるにつれて、周囲の目を気にしてあまり喋べらなくなった。今後は、周囲の目を余り気にしないようになりたい。そういうところから自分を変えて行きたい。
by osp_blog | 2011-04-22 00:00 | 例会報告