第4回 親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会のご案内 

2012年から毎年、8月初旬に開催して来た「吃音講習会」を、2015年は東京で開催します。
テーマは『子どものレジリエンスを育てる』です。

第4回「親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会」
日時:2015年8月1日(土)、8月2日()

   8月1日(土) 10:00~19:45
   8月2日(日) 09:15~16:30
会場:帝京平成大学 池袋キャンパス 613-B教室
東京都豊島区東池袋2-51-4
TEL:03-5843-3111

参加費:5,000円

このイベントは盛況裡に終了しました。
詳しくは、「吃音講習会」公式Webサイトをご覧ください。

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# by osp_blog | 2015-07-19 19:12 | その他イベント

例会報告「吃音体験を綴る」 

タイトル:吃音体験を綴る
担当者:西田 逸夫
参加者:15名(初参加者なし)

台風の大雨で運休している交通機関もあり、いつもより参加者が少ない。シンとした会場に、各自が原稿用紙に書き綴る音が、かすかに聞こえている。
通常の例会では、吃音を巡ってさまざまな話し合いが行われ、時には大きな笑い声が響く。そんな大阪吃音教室の会場に、年に一度、静かな時間が流れる。「吃音体験を綴る」例会の日だ。

この例会は、「文章教室」とも呼ばれる。約十年前まで、ある新聞の文芸欄の記者だった方が講師を務め、文章指導の時間を兼ねていた名残だ。
最近は導入部をできるだけ短くして、参加者が文字通り「吃音体験を綴る」時間を長く取るよう、担当は心掛けている。
そんな短めの導入部に、参加者から2つの点を話してもらった。発言を採録する。

〇大阪吃音教室で「吃音体験を綴る」例会を行う意味
・同じ吃音体験でも、人さまざまであることを知る機会になる
・自分の体験を人に伝えることができる
・人の体験に接して勇気づけられる
・読んで共感できる
・自分の経験を客観的に見ることができる
・書き続けることで、自分の成長を実感できる

〇ふだん文章を書くときに心掛けていること
・具体的に書く
・抽象的なことも少し入れ込んで書く
・真実に近づくように考えながら書く
・正直に書く
・素直に書く
・簡潔に書く
・センテンスを短くする
・分かりやすいことばを選びながら書く
・文章だけで語り切るように、余分な説明なしに伝わるように書く
・書いた後に読み直して丁寧な表現を心掛ける
・自分の気持ちを書く

この例会では毎回最後に、書いた体験談を朗読する。この日は、参加者が比較的少なかった関係で、各自に例年より長めに書いてもらうことができた。
毎年のことだが、今年も続きを読みたくなるような、味わい深い作品が多かった。ベテラン参加者ふたりがそれぞれ、大阪吃音教室で話してこなかった体験を披露するという驚きもあった。

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# by osp_blog | 2015-07-17 00:00 | 例会報告

QWRC出前講座「自分のセクシュアリティを考えよう!」のご案内 

大阪吃音教室は、毎週金曜日夕方、年間スケジュールをもとに例会を開講しています。
来る2015年1月23日の例会については、年度当初の予定を変更し、下記の講座を開催します。
大阪吃音教室の会員の皆さんも、未会員の方も、どなたの参加も歓迎します。

QWRC出前講座「自分のセクシュアリティを考えよう!」
日時:2015年1月23日(金) 18:45~21:00
・会場:應典院(おうてんいん)
大阪市天王寺区下寺町1丁目1-27
・当日参加費: 300円
※未会員で初参加される方は、初参加資料代として、当日参加費とは別に1,700円頂きます。

QWRC(くぉーく)は、2003年4月大阪市北区にオープンしたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)等、多様な性を生きる人々のためのリソースセンターです。
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# by osp_blog | 2014-12-18 20:06 | その他イベント

2014年度「ことば文学賞」受賞作品を発表しました 

大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)では、毎年、ことばや吃音についての文学作品を、「ことば文学賞」と銘打って懸賞募集して来ました。2005年度からは、毎年秋に開催する「吃音ショートコース」期間中に、ショートコースの会場で授賞式を行っています。
2014年度「吃音ショートコース」は、10月11日(土)~13日(月)、滋賀県高島市にあるアクティプラザ琵琶で開催されました。
応募期間中に13編の作品が集まり、3名が受賞しました。

最優秀賞:東 めぐみ「吃音物語」
優秀賞: 斉 洋之(さい ひろし)「教育実習への挑戦」
優秀賞:西村 芳和「東 京」

上記の受賞作品は、下記ページで公開しています。
・大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)公式サイト「2014年度「ことば文学賞」受賞作品」ページ
http://www.osaka-kitsuon.com/ospsinsei/bungaku2014.html
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# by osp_blog | 2014-10-13 00:00 | OSP紹介

[緊急]ことば文学賞作品応募締切延期のお知らせ 

今年度「ことば文学賞」に、ぜひ作品を!

すでにご案内していた2014年度・第17回「ことば文学賞」に、締切日を過ぎた現在でも、応募作品が少ししか集まっていません。
そこで、応募締切を、大幅に延期します。
新しい締切日は、10月4日()です。

 あなたの吃音への思いを、ことばに表現して下さい。

 「ことば文学賞」の応募資格は、「大阪スタタリングプロジェクト」会員、「日本吃音臨床研究会」会員、および今年度の「吃音ショートコース」に参加される方です。応募者が吃る人であるかどうかは問いません。
最優秀賞1作品に3万円。優秀賞2作品に1万円の賞金を差し上げます。


◇作品内容:「ことば」「吃音」をテーマにした、体験記、エッセイ、詩などの文章。
◇作品規定:応募は1人1点。本文を400字詰め原稿用紙、10枚以内に書いて下さい。
 作品には、タイトル、氏名(ふりがな)、年令、職業 を明記して下さい。
 未発表のオリジナル作品に限ります。応募原稿は返却しません。
◇賞  品:最優秀賞1作品に図書券3万円。優秀賞2作品に図書券1万円。
 ともに、副賞として特製記念盾がつきます。


※これまでの「ことば文学賞」受賞作は、OSP公式ホームページ「ことば文学賞」ページをご覧下さい。

※作品応募の詳細は、第17回「ことば文学賞」応募原稿募集要項・改訂版をご覧下さい。

※同時募集している「吃音川柳」「吃音短歌」の締切りは変更なく、今年度吃音ショートコースの開催初日の10月11日(土)です。「吃音川柳」「吃音短歌」は、ニックネームでの発表は構いませんが、ご応募資格確認のため、本名と、どの応募資格でのエントリーかをメールに明記して下さい。

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# by osp_blog | 2014-09-13 19:35 | OSP紹介