「吃音基礎知識」(インタビュー収録)

2017.04.14(金)
タイトル:「吃音基礎知識」(インタビュー収録)
担当:伊藤 伸二・藤岡 千恵
参加者:19人(初参加者なし)

この日の例会は、大阪吃音教室例会での初めての試みとして、インタビューの動画を収録しました。参加者の中から、吃音教室常連の藤岡さんが、伊藤さんに吃音についての基本的な疑問をぶつけ、伊藤さんから回答を引き出しました。
藤岡さんが一つ質問すると、伊藤さんが短くて5分長くて10分近く、時には逆に、藤岡さんに尋ねることなども挟みつつ、吃音をめぐる古くからの話題、最新の情報などを、縦横無尽に語りました。
この日収録した動画は、仲間が編集し、大阪吃音教室の公式ホームページなどで公開します。ご期待ください。


この日、収録された質問を書いておきます。
質問1:吃音の原因は?
質問2:吃音は治るのか?
質問3:吃音の「波」はどうして起こるのか?
質問4:吃音は言語障害なのか?
質問5:最近「吃音は発達障害だ」と言われている。その点はどうか?
質問6:どもる人は人口の1%なのか?
質問7:どもる人は、どんな仕事をしているのか?
質問8:日本語以外でも、人はどもるのか?
質問9:「どもる人にとって日本語は有利」とは、どういうことか?
質問10:吃音と子音(しいん)について
質問11:吃音かどうか分かりにくいケースについて
質問12:吃音を知らない人に、どう説明するか?
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# by osp_blog | 2017-04-14 00:00 | 例会報告

2017年度開講式(ラジオドラマ鑑賞) 

2017.04.07(金)
タイトル:開講式
参加者:21人(初参加者4人)

4月7日、2017年度の大阪吃音教室を開講しました。この日は、初参加の方が4人来られました。皆さん男性でした。
この日は、ラジオドラマを鑑賞する例会でした。なぜ開講式にラジオドラマを聴くことになったのかは、少し長めの説明が必要です。


毎日放送(MBS)ラジオで、このほど「ドラマ脚本コンクール」が行われ、その初回最優秀作に、吃音を持つj女性が主人公の物語「5拍子の福音」が選ばれました。
毎日放送の制作担当者は、作者も知らない吃音が描かれている作品の放映に当たり、伊藤伸二さんに連絡して来ました。作品中のせりふの幾つかに疑問があるので、吃音の当事者の意見を聞きたいというのです。
伊藤さんが台本をチェックして作者に脚本の一部を書き直してもらい、主人公役の声優さんにもアドバイスしました。
ラジオでの放送は、3月26日(日)に行われました。

※この作品についての詳しい説明を、伊藤伸二さんがブログに書いています。


4月7日(金)の開講式では、まず、「5拍子の福音」制作の舞台裏が紹介された毎日放送テレビの番組を観ました。主人公役の女優さんが真剣に演ずる様子や、製作スタッフのさまざまな工夫を知ることができる、吃音を持つ我々にも興味深い内容でした。
そのあと、丸一時間、ラジオドラマ「5拍子の福音」に耳を傾けました。吃音のせいで色々な苦労を抱える主人公は、終盤、自分の伝えたいことをどもりながらしっかり伝える力を身につけます。

※この開講式の詳しい報告を、伊藤伸二さんがブログに書いています。


なお、ラジオドラマ「5拍子の福音」は、4月23日(日)深夜の25:30(=4月24日01:30)から再放送され、そのあと一週間「radiko.jp」などで聴取可能です。
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# by osp_blog | 2017-04-07 00:00 | 例会報告

2017年度年間スケジュール が決まりました 

大阪吃音教室の2017年度年間スケジュールが決まりました。
下記リンク先でご覧いただけます。

☆大阪吃音教室「年間スケジュール」ページURL
http://osaka-kitsuon.com/ospschedule/ospschedule.html

携帯版のページはこちらです。
☆OSP公式サイト携帯版「年間スケジュール」ページURL
http://osaka-kitsuon.com/m/schedule.html

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# by osp_blog | 2017-03-14 10:38 | OSP紹介

「The Way We Talk」上映会とトーク 

「The Way We Talk」(私たちの話し方) 上映会とトーク
日時:2017年1月27日(金) 19:00~21:30
会場:應典院(おうてんいん)
(大阪市天王寺区下寺町1丁目1-27) 2F 本堂ホール
應典院コモンズフェスタ2017参加イベント
ゲスト:一ノ瀬かおる(漫画家、NPOそーね代表、2016年当事者研究全国交流大阪集会実行委員長)
主催:NPO法人 大阪スタタリングプロジェクト

1月27日金曜日の夕方、私たち主催者も待ちに待ったイベント、映画「The Way We Talk」の「上映会とトーク」を應典院で開催しました。この映画は、アメリカのマイケル=ターナーさんが、自分の吃音と向き合う中で考え方が変わっていく過程を撮影したドキュメンタリーで、後半、彼と伴侶のアリサさんが大阪吃音教室を訪問した時の映像が、重要な場面として使われています。
来場者は、スタッフや應典院の皆さんも含めて40人。大ホールの壁にほぼいっぱいのスクリーンで、映像を鑑賞しました。

上映会後のトークでは、ゲストの一ノ瀬かおるさんが、素敵な言葉をたくさん話して下さいました。
・吃音のことを描いた映画だと思って観始めたけれど、途中からどんどん惹き込まれて、得体のしれない居心地の良さに包まれた。
・良い作品に出合うと作った人と喋りたくなる。「マイケル君、私はこう思ったよ」なんて。
・吃音に限らず、「社会の与党」の考え方に自分を合わせようとして生きづらくなることって、たくさんある。


…これ以上書き進むと、我々の機関紙『新生』に掲載する報告と重なってしまうので、以下はキーワードだけを列挙します。
・「べきものさし」
・「カバなし社会」から「カバあり社会」へ
・「越境する」

詳しいことは、またお伝えする機会があろうかと思います。


参考URL
應典院コモンズフェスタ開催趣旨
應典院コモンズフェスタ2017

「The Way We Talk」公式Webサイト[英語ページ]

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# by osp_blog | 2017-01-29 16:29 | その他イベント

第8回「吃音を考える会」開催のお知らせ 

第8回「吃音を考える会」
・2017年2月26日() 13:00~17:00
應典院(おうてんいん)
・参加費:会員 300円、未会員 500円
※大阪吃音教室の参加費については「大阪吃音教室 案内」をご覧ください。
※大阪吃音教室に初参加の方は、資料代1,700円を別途いただきます。

・テーマ
この回は事前にテーマを設けず、当日参加者の皆さんからテーマを募り、吃音について考えます。
吃音について考えたいテーマを持っている方、是非ご参加ください。
聞いて欲しい悩みを抱えておられる方も、普段の例会より時間に余裕がありますので、じっくりとお話をうかがうことができます。


参考URL:
・前回の「吃音を考える会」(2016.10.02「竹内敏晴さんから学んだ、からだとことばのレッスン」)の当日映像
https://www.youtube.com/watch?v=rXWH7ltaQXc


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# by osp_blog | 2017-01-20 18:06 | OSP紹介