2013年 06月 07日
自分を認め、人を認める(交流分析3)
タイトル:自分を認め、人を認める(交流分析3 ストローク)
担当:井上 詠治
参加者:17名(うち初参加者1名)
前半は、「交流分析」と「ストローク」の解説をした後、ストロークの具体的な例を参加者全員話し合った。
・身体的なプラスのストローク
・身体的なマイナスのストローク
・言語的なプラスのストローク
・言語的なマイナスのストローク
・非言語的なプラスのストローク
・非言語的なマイナスのストローク
後半は、日頃自分がどんなストロークを人とやり取りしているかを調べる「ストロークチェックリスト」を記入した後、小グループに別れて、それぞれの日頃のストロークについて話し合った。
後半の最後に、プラスのストロークを出す練習として、小グループのメンバーを互いに褒め合い、感想を述べあった。
【初参加者感想】
〇今日参加して、すごく身になりました。自分の吃音を治したいという姿勢に変わりはないけれど、自分と違う考えの方とも今後交流して、吃音に対する自分にとっての正解を見つけて行きたいと思っています。
by osp_blog | 2013-06-07 00:00 | 例会報告